脳梗塞後遺症の方も安心!【新感覚フィットネスnicoriGYM】
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こんにちは!門前仲町にあるメディカルフィットネスジムnicoriGYMです!
「また自分の足で歩きたい!」
「1人でお出かけしたい!」
脳梗塞を患い、手や足に麻痺がある方は強く願うのではないでしょうか?
また、運動をしなければいけないことはわかっているのだけど、病院に行っても相手にしてもらえない。
「一体、どこにいったらいいの!?」と悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。
本記事ではこれらについて解説していきます。
・脳梗塞リハビリの必要性
・病院や介護施設のリハビリの現状
・医療従事者が在籍するメディカルフィットネスジムについて
nicoriGYMは整骨院が運営するメディカルフィットネスジムです。
実際に医療現場を知っているトレーナーが在籍するため、安心してリハビリに取り組めます。
また、実際に脳梗塞の後遺症に悩むクライアントさんから前向きなお言葉もいただいております。
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
この記事を読んで、脳梗塞後遺症について何か参考になれば幸いです。
それでは、一緒に見ていきましょう!
どうして脳梗塞にリハビリが必要なのか?
脳梗塞とは、脳の血管が詰まってしまうことで起きる病気です。脳の血管が詰まると、血液を脳に送ることができなくなり、酸素や栄養を運んでもらえなくなります。
すると、脳の細胞が壊死したり弱ったりしてしまい、半身麻痺や言語障害、しびれなどの症状が出るのです。
さまざまな症状に対して、リハビリをしないと生活に支障をきたしてしまう可能性が大きくなります。
脳梗塞リハビリの運動療法
脳梗塞発症後の身体の麻痺による歩行機能や四肢・体幹の運度機能、日常動作の改善、合併症の予防には運動療法を行います。
運動療法は、患者さん自身の身体で運動を行う、または他動的に行うことで運動機能の回復や維持、痛みの軽減、精神的な回復を図る目的で行います。
そして、運動療法は始めるのが早ければ早いほど改善効果が期待できることがわかっています。
ですので、容態が安定したらできるだけ早く始めることをおすすめします。
運動療法を行なったからといって劇的な回復を期待できるものではありません。しかし、あきらめずに継続的にリハビリを行うことで確実に効果が期待できます。
脳梗塞の運動療法の注意点
脳梗塞を患った患者様は、合併症として高血圧、糖尿病、心疾患などがみられやすくなります。低血糖発作による意識障害、血圧の上昇、胸の痛み、呼吸困難、不整脈などに十分な注意が必要です。
また、身体の麻痺による座位、立位、歩行の不安定性がみられるため、転倒・骨折にも注意が必要です。
必ず、運動前に血圧、脈拍、酸素飽和度、その日の体調などを確認しましょう。その情報をもとに運動の負荷、運動量、運動時間の調節を行い、リハビリに取り組んでください。
病院や介護施設などのリハビリの現状
現在では入院して手術を行い、急性期の容態が安定しない状態でリハビリを行うことが多いです。なぜかというと、急性期にリハビリを開始することで、関節の動きの維持や筋力の低下を防ぐことができるからです。
主な目的は、廃用症候群という寝たきりの状態が続くことによる運動機能の悪化を防ぎ、「麻痺がない身体で日常生活を送る」という観点での歩行訓練や、日常動作訓練を行います。
しかし、現在の医療保険制度により、脳血管障害では150日、高次脳機能障害を伴った重篤な脳血管障害では180日までしかリハビリが受けられません。
よって、十分に身体を動かせないまま退院を余儀なくされてしまう患者さんが非常に増えています。
退院後は、維持期のリハビリと言われるリハビリ専門の病院や老人施設、介護施設でのリハビリを勧められるのが一般的です。
しかし、これらの施設では本格的な受けることができず、目的はあくまで“現状維持”であり、より積極的なリハビリ内容に至らないのがほとんどです。
介護保険施設ではその人に合わせた後遺症のアプローチが難しい
□新規の介護認定には1ヶ月程度の時間がかかってしまう
介護保険内のリハビリサービスを受けるには、医療制度にもとずき、必要な手続きを受けや上で要介護認定を受ける必要があります。
そして、新規の介護認定の取得には、申請してからおよそ1ヶ月程度時間がかかります。また、必ずしもすぐに利用できるわけではなく、さらに認定後に利用する施設を探す時間も必要になります。
よって、実際にサービスを利用できるまで長い時間を要してしまい、患者様の身体の不安が高まってしまうのが現状です。
□集団リハビリやレクリエーション的な作業が多い
現在の介護リハビリ施設では、集団でのリハビリトレーニングやレクリエーションなどに内容にとどまる傾向があります。
集団リハビリになると、1対多の対応になってしまうため、その人個人に合わせたリハビリの時間が限られてしまいます。
よって、脳の損傷部位によって個別に異なる後遺症に対して本格的なアプローチが十分にできなくなってしまいます。
十分なアプローチができずにリハビリを行なっても、一向に改善せず、身体のバランスが悪くなるばかりで他の部分まで痛みが出てしまう恐れがあるので、注意が必要です。
メディカルフィットネスジムでリハビリを受けるメリット
メディカルフィットネスとは、医療的要素を取り入れたフィットネスジムのことを指します。
例えば、施設内にフィットネスマシンが設置されているだけでは、メディカルフィットネスは成立しません。メディカルフィットネスでは、医学的エビデンスに基づく指導を行い、利用者に丁寧かつ的確なサポートができます。
利用者の年齢・性別・生活習慣・既往症などの情報をもとに、1人ひとりに適した運動やトレーニングの指導を行えます。
そして、体の動かし方や癖は患者さん1人ひとり違います。つまり、いつも使っている筋肉は人それぞれ違うということです。
筋肉の使う部分に偏りがあると、別の部分にまで痛みが出る恐れがあり、悪化する大きな原因となります。
nicoriGYMのトレーナーはそれらを特定し、リハビリプログラムを組み、患者さんの思い描く自分の姿に近づけるためのサポートに全力で取り組みます。
ですので、脳梗塞の後遺症に対しても医学的観点からリハビリの進め方を考え、アプローチすることができるので安心して通うことができます。
そして、実際に通っていただいているクライアントさんの声もあります。
興味のある方は、ぜひ読んでみてください!
(インタビュー記事:脳梗塞を経験した野田さんへ密着インタビュー)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「このまま、車椅子で生活しなきゃいけないのかな?」
「もう仕事に復帰するのは厳しいのかな?」
患者様はこのような不安でいっぱいだと思います。
しかし、後遺症で残った歩行障害、身体の麻痺は諦めずに取り組み続けることで確実に効果が期待できます。
nicoriGYMは整骨院が運営するメディカルフィットネスジムです。
圧倒的な専門的知識と技術指導で、その人に合わせた対応ができます。
実際に利用者からこのような嬉しいお言葉もいただいております。
「麻痺が軽くなってきて、身体を動かすのが楽しくなってきた」
「前よりしっかり歩けるようになって、家族旅行に行ける気がしてた」
このような未来を手に入れれたらどうですか?
「わたしも歩けるようになりたい!」
「杖を卒業したい!」
このような想いがある方は一度、nicoriGYMに体験しに来てみてください!
全力でサポートさせていただきます!