自律神経が整い、パニック障害も改善！
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みなさん、こんにちは！
今回は、nicoriに３年通い続けているE.Sさん（女性）にインタビューを実施しました。
背中や肩の痛みがひどいなと感じていたE.Sさんでしたが「肩こりだけで整骨院へ行くのはちょっとな…」と、気が引けて行けなかったそうです。
そんなとき、たまたま出会ったのが、このnicoriの代表である長島先生。
いざ、通い始めてみると「これは整骨院の中でも３本指に入るくらいのレベルでひどい」と言われるほどの状態だったそうです。
今では健康の大切さを実感するとともに「独立してお店を出したい！」という夢を叶えるべく、日々奮闘しておられます。
そんなE.Sさんとnicori整骨院の、お互いになくてはならない相互関係を振り返りながら語っていただきました！
ぜひご覧ください！
nicoriはジムへ行く前のジムのような存在
現在、nicori整骨院とnicoriGYMへ通うようになったE.Sさんですが、通い始めた当初はあまりのボロボロな状態に、こちらも「どこから手をつけようか？」と悩まされるほどでした。
そこから、現在に至るまでをこのように振り返っています。
E.Sさん：まず、整骨院にかかった時点で「nicoriジムにはまだ行けないよ」とドクターストップがかかりました。きっかけは背中でしたが、その後も、あれよあれよという間に不調が出てきてしまって…。経過としても、良くなっては戻っての繰り返しでした。なので、健康な自分に慣れるまで時間がかかりましたね。
E.Sさんもおっしゃっていますが、重症な方の特徴として『現状維持に戻す』という傾向があります。
治療しても、良くなった自分はいつもの自分じゃないと感じてしまうので、身体が無意識にいつもの自分に戻そうとします。
つまり、不健康な状態の自分が基準になっているのです。
また、E.Sさん自身も元々ジムに苦手意識を持っていました。
幼少の頃から身体が弱かったこともあり「体力がないから運動しなくちゃいけない→運動すると身体が不調になる→また体力がなくなる」のループが起こると思っていたそうです。
E.Sさん：ジムに行っても、できない自分を認めたくないんです。「周りができているのに私だけ全然できないのはなんで！？」って。でも、nicoriさんに通い始めてからは、そんな気持ちには一度もなりませんでした。ストレッチから始めてくれるし、マシンもストレッチメインなので、すごくやりやすいですね。まるで、ジムに行く前のジムみたいな存在です！
E.Sさんのおっしゃる通り、nicoriでは患者さん一人ひとりに合わせた治療とトレーニングを取り入れております。
気軽にできるストレッチから、本格的なトレーニングまで幅広く対応可能です！
身体が不調だと精神も不調になる
ニコニコと笑顔でお話してくださるE.Sさんですが、身体の不調が続いていた時期はとても苦しい日々を送っていたそうです。
E.Sさん：飲食店で働いているので、真冬でも熱中症になるくらい厨房は暑いんです。なので、結構な頻度で気絶していました。それに、休みの日もベッドから起き上がれなくて…。今振り返ると、目が覚めたら夕方で一日がおしまいっていう日が続いていたなぁ。特に、夕方に洗濯機を回す切なさはもう感じたくないですね。
想像するだけでも、相当な身体的・精神的ストレスだったことがわかりますね。
さらに、飲食店で働いているからこそ、いろいろなお客様を見ていて気づいたことがあるそうです。
E.Sさん：やっぱり、たくさんお酒を飲む方や食べる方って、不健康な方や頑張りすぎている方が多いですね。身体が不調だと、精神的に不調な人が多い気がします。不規則な生活の方や、接客業で相手を気遣う方とかは特に大変ですよね。私自身も健康になったからこそ実感できたのが、仕事を優先しても、仕事は私の身体を気遣ってはくれないということです。
仕事が忙しくて自分に構う時間がなかったからこそ、身体の不調にも気づけなかったのかもしれませんね。
同じように心当たりがある方も多いのではないでしょうか？
nicoriがきっかけでパニック障害に気づいた
当初からnicoriに週３ペースで通うE.Sさんですが、肩や背中の痛みが軽減してきたのはここ最近の話だそうです。
それほど身体がボロボロの状態だったということがわかりますね。
しかし、徐々に健康になるにつれて、実は心も同じようにボロボロだったということに気づいたのです。
E.Sさん：実は私、パニック障害らしいです。昔から過呼吸になることもあったんですけど、単なる風邪かと思っていました。あとは、体力がない自分が許せなかったり、自分を過小評価し過ぎだったり。全然、自分がそうだとは思ってなかったんです。でも、nicoriさんに通っていたら「私もそこそこいけるんじゃないか」という気持ちになって、自己肯定感も上がりました！
自分がパニック障害だと気づかないくらい頑張り屋さんのE.Sさんですが、健康になった今では気持ちがどんどん前向きになっています。
E.Sさん：健康になったら、心療内科に行ってみようという気持ちになりました。何もなかったらそれでいいし、病名が付けられたら治療すればいいし。それで、パニック障害の診断がついて、治療のために薬を飲んだらすごく楽になりました。そこではじめて病気を認知できたんです。健康になったからこそ、治療する体力がついたのかもしれません。這い上がる気持ちも大事ですよね。不健康だと、現状維持が精一杯になっちゃいます。
E.Sさんの場合は、身体を治療しながら心の自己承認トレーニングもしていました。
このように、心と身体は深く結びついているのです。
心が楽になると、身体も改善されていきますよ！
３年通い続ける理由は”健康な自分を見てみたい！”
継続することは難しいと言われている中で、３年もの長い間nicoriに通い続けるE.Sさんですが、それには大きな理由があるそうです。
E.Sさん：やっぱり「健康な自分を見てみたい！」という気持ちが強かったのが理由です。健康になった自分が想像できないんですよね。それに、正直に言いますと「これでもダメならもういいや。死んじゃおう」みたいな気持ちもありました。良くも悪くも捨て身だったので…。だから今でも通い続けることができるのかも。
そんな強い気持ちでnicoriの扉を叩いてくれたE.Sさんには、感謝しかありません！
また、E.Sさんから見たnicoriのおすすめポイントを教えていただきました。
E.Sさん：長島先生（代表）が飛び回っていろんな情報をインプットして、持ち帰った後もしっかりとアウトプットするところがすごいなと思います。他にも、解剖学的に整骨院で治療したからこそ、ジムで身体が動くようになるというステップが分かりやすいです。根本的な解決や、患者さんの人生を考えてくれているところも素敵だなと思います。これは他の整骨院・ジムにはない、nicoriのおすすめポイントです！
代表の熱い気持ちが、E.Sさんにも伝わっているようですね。
nicori整骨院では、整骨院で治療→ジムでトレーニングという手法を取り入れることにより、一時的ではない原因の根本的解決を目指しています！
nicoriがあったからこそ私を受け入れられた
最後に、E.Sさんからメッセージをいただきました。
E.Sさん：世の中、誰一人として全く同じ人はいません。なので、スタートが同じじゃないのに、他人と同じことをしようとするから、そのズレが自分の中で大きくなっていきます。そういう方ってたくさん居ると思うんですよね。けれど「なんでできないんだろう→できない自分が悪いんだ→もっと頑張らなくちゃ！」って思っているうちに、限界がきてしまうんです。でも、私はnicoriと出会えたことでこの多様性に気づくことができ、自分を受け入れられました！
E.Sさん、本当にありがとうございました！
E.Sさんのように、健康になることで気づけることはたくさんあります。
もし、同じような悩みを持つ方や、身体と心を元気にしたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひnicori整骨院へご相談ください！
スタッフ一同、ご来院くださることを心よりお待ちしております。
当施設のご紹介
江東区（木場・門前仲町・月島）の整骨院が運営するヘルスケア系パーソナルジム。 「痛みを不安を抱えていた私でも、安心して運動ができて痛みも改善しました」と多数実績あり。 医学的エビデンスに基づいた、オーダーメイドのトレーニングメニューをご提案いたします。
