「腰がラクになった!」医療と運動を組み合わせた新しい腰痛ケア
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腰痛がつらくて、運動なんてムリだと思っていた。
でも、正しいアプローチで“整えてから動く”と、体はちゃんと変わる。
nicoriGYMは、医療と運動の視点を組み合わせたケアで、痛みの根本に向き合う。
「動くことが怖い」を「動くのが楽しみ」に変えていく場所です。
痛みがあるときのNG例
- 自己流のストレッチや筋トレで悪化。 痛い場所だけを伸ばしたり、反る動きでごまかすと腰椎に負担が集中しやすい。
- 完全安静で固めてしまう。 動かない期間が長いほど筋力・可動性が低下し、些細な動きで再発しやすくなる。
- 原因の切り分けをしない。 腰痛の背景には、骨盤・肋骨の位置、呼吸、股関節や胸郭の可動性、足の接地など多要因が関与することが多い。
だからこそ、まずは「どこが、なぜ、どう動かないのか」を見極め、負担を分散できる体づくりが必要です。
医療 × 運動のハイブリッドだから、根本に届く
nicoriGYMは「ただ鍛える」ではなく、まず「整える」。
呼吸・姿勢・関節の配列を整え、腰に負担が集中しない土台を作ってからトレーニングへ進みます。
併設の医療的視点で状態を把握しつつ、運動の専門性で“使える体”へ。
原因の切り分け → 調整 → 再発予防まで一気通貫でサポートします。
“整える”から始める 4ステップ
- 評価: 腰だけでなく、骨盤・肋骨の位置、呼吸パターン、股関節/胸郭の可動性、足の接地をチェック。
- 調整: 呼吸で腹圧を整え、骨盤・肋骨の配列を最適化。股関節・胸郭・足部の動きを取り戻す。
- 基礎づくり: ヒップヒンジ、体幹の耐性、肩甲帯と骨盤帯の連動など、腰に優しい動作戦略を習得。
- 段階的トレーニング: 日常動作(立ち上がり・前屈・持ち上げ)に近い形で負荷を少しずつ進め、再発しにくい体へ。
初心者でも安心。
1回ごとに「できた」を積み重ね、腰の不安を少しずつ手放していきます。
今日からできる、腰にやさしいミニ習慣
- 立ち上がり: つま先より膝が前に出ないよう、お尻をやや後ろへ引いて立つ。
- 前かがみ: 腰で折れるのではなく、股関節を曲げる意識でヒップヒンジ。
- 呼吸: 吸うよりも「やや長く吐く」。肋骨を下げ、腹圧を整えてから動き出す。
- 休憩: 同姿勢は30〜60分でリセット。立つ・歩く・肩回しで血流を回す。
よくある不安にこたえます
Q.今、痛いのに運動して大丈夫?
A.痛みを増やす動きは避け、評価にもとづいて安全な範囲から始めます。
調整 → 軽負荷 → 段階的に進めるので安心です。
Q.運動が苦手でも続けられる?
A.トレーナーが一緒にサポートしながら、一つずつ丁寧にフォームを身につけていきます。
「無理なくできる範囲」から始めるので、運動が苦手な方でも安心です。
Q.どのくらいで変化を感じる?
A.個人差はありますが、まずは「恐怖の軽減」「動作のコツが掴めた」などの変化が早期に出やすいです。
再発しにくい土台づくりを目標に伴走します。